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django 感謝祭2006夏「渋谷で1万円!」が29日にsampleで開催。会場になったsampleにはエアコンが悲鳴をあげるほどの人が詰めかけ、いまさらながらdjangoの影響力を感じさせました。
django感謝祭ということで東京から応援にかけつけてくれたDJ Nakagamiさんのスーパープレイでさらにヒートアップ! カッコイイ!
こんなひともdjangoは育ててきたんです。まさに「僕らはここで音楽のすばらしさを知ったのだから」の通り。


django 感謝祭2006夏「渋谷で1万円!」
そしてメインの「ボヤキ禁止」トークショーではこの日開店5周年カナカナ植嶋さんとのかけ合いで初期djangoの大阪時代のエピソードなど貴重な話が飛び出しました。
来年はなんとdjango開店20周年ということで、続けてイベントが開催できるように盛り上げていきましょう。

??if?ゃ?<?若?吾???泣?????ゃ?????с???障??????if?ゃ?<?若?吾???泣?????ゃ?????с???障???? 会場に試聴展示していた各DJ推薦CDをここに紹介します。ご注文取り寄せはぜひdjangoへ。
django@m4.kcn.ne.jp
昨日配布のクーポン券はこのCDだけじゃなく他のCDでも使えます。
THE SPECIALS / MORE SPECIALS

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マッドネスの再結成もあって、再結成の話が現実味を帯びてきたスペシャルズの歴史的名盤!
スカミュージックの中でというよりはポップスシーン全体の中で語りつがれるべき一枚!
スカ〜ラテン〜アフリカンと様々な要素を取り入れてしっかり消化して作り出された至高の音楽。
再結成前に必ずゲットしておきましょう!
FPM田中氏が好きな”International Jet Set”収録。
(DJ Yamauchi)
The Five Corners Quintet / CHASIN’ THE JAZZ GONE BY
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北欧オシャレジャズ
いや、オシャレジャズと言っちゃうと一過性の音楽に聞こえてしまうけど、フィンランド出身の彼らは違います。
昔のジャズをしっかり聴き込んで、ただ似せた音楽を作るのではなく、まるで60年代に舞い戻ってレコーディングしてきたような音作り! 60年代最高の男性ジャズボーカリスト、Mark Murphyが1曲参加していますが、その当時と変わらない歌声が更に時代をタイムスリップさせます。
いわゆるクラブジャズと言われるカテゴリーに入れられてしまう彼らですが、それだけではもったいない。超オススメ。超クール。
(DJ Yamauchi)
TOWA TEI / MOTIVATION DRIVING SWEET
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クリエイターとしてのテイ・トウワの今後の音作りの方向性が分かるコンピCD。
彼がレコーディングするときに、絶対に参考にしている音楽ばかりを集めているはず。
“Motivation”シリーズ、この作品は2作目。(現時点で4枚出てます)
メリハリのある音色、それぞれのパーツが際立って、単純っぽい音作りだけど、そこはテイさんの選ぶ音楽、やはり深い!
私の好きなエイティーズの要素もふんだんにあって、オススメCD!
ジャケはダサイが気にするな!!
(DJ Yamauchi)
Radio Fenix Compilation Vol.1
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在日ブラジル人ためのネットラジオ、RadioFenix。
そこでの人気曲を集めたコンピ集。もちろんブラジル音楽のみです。これが日本のメジャー会社から出るなんてなんていい時代なんでしょう! ほとんど日本では知られていない曲ばかりですが今のブラジルを感じるならマスト!
ついでに徳永英明ファンもマスト!
(DJ Ueshima)
Beto Caletti En Vivo En Japon
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昨年来日したアルゼンチンのシンガーソングライター、ベト・カレッテイの日本でのライブを収録したアルバムが出ました! 裏ジャケの5mうしろに僕は座ってたんですが、もう少し前にいれば! と後悔しています。
全弾き語りファンに必聴の1枚です。ちなみに今年も来日しますよー!
(DJ Ueshima)
Ana Costa / Meu Carnaval
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この夏いち押しアーティスト、アナ・コスタのデビューアルバムです。
現代のサンバアーティストの中でもとび抜けて心地よい気分にさせてくれる彼女。
古いサンバをこんなにも爽やかに奏でられたら、この夏の思い出は、これからいつの時も彼女の歌声とともに思い出され、忘れることのないものとなるでしょう。
(DJ Ueshima)
THE DIVINE COMEDY / VICTORY FOR THE COMIC MUSE
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メロディと、楽器の音の重なりが本当に美しいThe Divine Comedyの新譜。
3曲目のDivaladyは、繰り返されるメロディに弱い人は必聴。抑えたボーカル、オーケストラによる演出。そして泣きのピアノ。「ヨーロッパの香りする大人のポップ」みたいな安い言葉で語るのがもったいないほどによく構成された厚みのある質のよいポップです。
(DJ Ito)
EAST VILLAGE / DROP OUT
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biff bang pow!、McCARTHY、 Weather Prophetsとかあたりのバンドが盛り上がっていたときに自分が戻ったような感覚になれる本当にうれしい再発。今の音楽シーンも、そして環境も混沌としていて複雑に感じるけど(そういう言われ方をされるけど)、この当時も大きな流れの傍らで小さな泡が生まれては消えて自分たちの音楽を模索していたと思う。この暗中模索の感覚はどの時代になっても音の違いやジャンルの違いを超えて共感できるものだと思う。
(DJ Ito)
THE TELEVISION PERSONALITIES / MY DARK PLACES
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ローファイ、カルト、変態、チープ、ユニーク、そして早すぎたといった言葉で表現されることの多いTVPS。
私の中では最も聴いていて安心できる音楽のひとつ。
聴きやすく軽妙ないわゆるダンスミュージックも悪くないけれど私的な感情を淡々と(よれよれと)盛り込んだTVPSの音楽は、自己嫌悪や自信のなさを肯定してもいいという気をおこさせてくれる音楽だと思います。
(DJ Ito)
沖仁/New day to be seen
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日本を代表する若手フラメンコギタリスト沖仁(おき・じん)。
「フラメンコなんて聴いたことない」という方でも大丈夫です。
ラテンジャズ調の曲あり、ポップな歌物ありとCD全体を通してハズレがありません。とくに畠山美由紀のヴォーカルをフィーチャーした2曲目の”Will I ever see your face again”が良いです。
昨年度の個人的ベストソング。最高!!
(DJ Nishihara)
TOYONO / Litoral
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TOYONOさんには何度かお会いしたことがありますが、高島礼子にチョイ似の美人でナチュラルな雰囲気がとてもステキな方です。
このアルバムには彼女のブラジル音楽への愛情と歌に対する真剣な想いがつまっています。
とくに初挑戦という日本語の歌がさわやかで心地よいです。
(DJ Nishihara)
Saigenji / Music Eater
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サイゲンジ最新作!!
真の音楽バカが歌う歌。もしあなたも音楽バカの1人であるならば、ぜひ聴いてください。
(DJ Nishihara)
GILLES PETERSON / WORLDWIDE
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御存知、JAZZ系DJ GILLES PETERSONによる自身のラジオショー”WORLD WIDE”のタイトルを取ったMIX CD。
JAZZ DJとは何かという解答がすべてあります。
未発表音源多数収録!!
全曲最高です!! 即死!!
(DJ Tatsumi)
mixd and compiled by KENNY DOPE / BRAZILIKA
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ロンドン在住のニューブラジリアンレーベルFarOutのレーベル設立10周年を記念したスペシャルMix CD!!
Mixを担当するのは意外な関係だがケニー・ドープ!!!
ジャズ、ボサノバ、サンバ、ハウス、テクノ、ブロークンビーツ等をさすがのテクニックでまるで1本の映画のように作り上げてます!!
1枚聴き終わったら満腹です!!! 即死!!
(DJ Tatsumi)
藤原ヒロシ / Nothing Much Better To Do
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「小金の香りがする所にこの人あり!」な感じの藤原ヒロシですが、実は本業は音楽プロデューサーなんです!!
1stアルバムとなる本作ではメロウでソウルフルな世界観を作り上げてます。
全曲最高。即死三部作完結編です。即死!!!
(DJ Tatsumi)
FREE TEMPO / THE WORLD IS ECHOED
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須永辰雄が「天才!」と呼ぶ半沢武志によるひとりユニット。
これはもはや名盤、保存版。やばいやばい。
聴くだけで脳内に幸福感と哀愁と「せつなさ」がじわーっと拡がるメロディアスサウンド。
ジャンル的にはハウス〜ボッサ〜ジャズだけど、もはやFreeTEMPO風というジャンルを業界に気づきつつあるくらいi-depやStudioApartmetなど様々なアーティストに影響を与えまくり。
何回聴いても飽きることがありません。
(naracafe.com)
CLAZZIQUAI PROJECT / INSTANT PIG
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FPMやm-floも大推薦の韓国人DJ Clazziquaiによるハウスユニット。
メロディアスかつポップな音づくりは渋谷系がジャミロクワイにインスパイアされて韓国で幸せな発展を遂げたらこうなるというパラレルワールドサウンド。
6曲目のSweetyのハングルボーカルはほんとに美しい響き。
韓流ブームからもっとも遠い韓流がここに。
(naracafe.com)
SOTTE BOSSE / Essence of life
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i-depの女性ボーカルCanaが唄うジャパニーズポップカバー。
脇を固めるのもi-depなのでもちろんサウンドはさわやかでここちよいi-depサウンド。
まずツボをついた選曲がいい!
3曲目「Everything」や6曲目の「未来予想図II」、9曲目の「ガラス越しに消えた夏」など30代以上なら涙なくして聴けない曲ばかり。20代ならぜひ聴いて欲しい珠玉のカバー集!
(naracafe.com)


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