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奈良を拠点に活動中の音楽レーベルsukima industriesが自主企画のイベントtideを今月26日に開催します。
今回は、フランスから参加の2組の音楽家を筆頭に新進気鋭のアーティスト総勢7組が集う豪華版。
刺激に満ちた内容が期待されます。
■4/26(sun)
tide@奈良white room
open17:30 /start 18:00
charge 2000yen
act:Tomoko Sauvage / MAN / yuki kaneko /
musika-nt / omoidemaigo / shizuka nakano / 備後英行


tideは、奈良のsukima industriesと東京の電子音響アーティストyuki kaneko主宰のPhase Rub Rec、二つのインディペンデントレーベルが双方の拠点を行き来しながら、東西のアーティスト/オーディエンスの交流を目的として開催中のシリーズ・ライブ・イベントです。
今回は、フランスから、現在・パリ在住、水を用いて幽玄なサウンドを奏でる音楽家・Tomoko Sauvageと、流麗なピアノを基調とし繊細な電子音を配してイメージ喚起力の高い音楽を創造しているラジム・ビクリィのソロプロジェクト・MANをゲストにお迎え致します。

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□Tomoko Sauvage
横浜市出身、パリ/ベルリン在住ミュージシャン。近年は南インド音楽の楽器にヒントを得た水を張った陶器の碗、waterbowlsの演奏/作曲活動をしている。
ハイドロフォン(水中マイク)や水滴を用いた瞑想的かつヒプノティックな水の音楽を展開している。
2009年初のソロ・アルバム”Ombrophilia”が、米西海岸の実験音楽レーベルand/OARよりリリース予定。
今までの共演者はジル・オブリー(スイス)、モーマス(英)、エリック・ミンキネン(仏)、エマニュエル・レビュ(仏)等。
http://o-o-o-o.org/o/
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□MAN
MANは、フランス人アーティストRasim Biyikli(ラジム・ビクリイ) によるソロプロジェクト。
映画やインスタレーションなど映像作品のための音楽を数多く手がけ、
ピアニストとしてもclogs、Sylvain Chauveau、the floating roots orchestra 、伊藤ゴロー、Mathas Delplanque 等、さまざまなアーティストとコラボレーションを行っている。
現在は京都のアーティスト・イン・レジデンス、ヴィラ九条山にて長期滞在し、
ピアノとフィールドレコーディングのための作品を制作中。
奈良でのライブはラップトップを用いたアンビエントセットの演奏を予定。

□yuki kaneko(金子由布樹)
2001年頃より東京で活動を開始。さまざまな舞台表現のための音響デザイン、サウンド・オブジェクト、サウンドトラックの制作を手掛ける。それらに使用した音源を収録したCDR
を自身のレーベルPhaseRubRec.より数タイトル他、コンピレーションCD、ミニアルバム等をリリース。2008年、MagicBookRecordsよりソロ名義による1stアルバム『rut』、同アルバムの海外盤が老舗音響レーベルand/OAR傘下の新規レーベルmOARよりリリース。
ソロ名義の他、PC、カセットテープ、ミキシングボード・フィードバック、おもちゃ等、様々な楽器、非楽器オブジェクト等を用いて、変名やバンド等様々な形態で即興演奏、音源制作を行う。
明確にスタイルを限定しない、振れ幅の広い活動を心掛けている。
イベント『perch』『tide』を主催。
http://www.leek.jp/yk/
http://www.myspace.com/kanekoyuki
□musika-nt(nomura sumitomo)
プログラミング、フィールドレコーディングを中心とした抽象的な音創りが得意。
音楽を作るという意識よりも、絵画のスケッチのような感覚で「綺麗」を基本テーマにした音楽作品を制作。
http://www.musika-nt.com
□omoidemaigo
omoidemaigoとは奈良在住のナカガイトイサオによるソロ・プロジェクト。
2003年から活動を開始し、先鋭的な音響ユニット・Samurai Jazz Quintetにギタリストとして参加する傍ら、「夢のサウンドドラック」を制作するというコンセプトのもと、エレクトロニクス、ギター・ドローン、サンプラー、フィールド・レコーディング、さらにカットアップ、コラージュ、ノイズなどを駆使した抽象的で感覚的な楽曲を制作している。 穏やかながらときにエモーショナルなその音楽は、ノスタルジー、交差する静と動、優しさ、不安定さなど、夢が喚起させるさまざまな感情を内包している。
http://www.eonet.ne.jp/~maigo/index.htm
http://www.myspace.com/omoidemaigoo
□shizuka nakano
広島県尾道市生。複数台のテープレコーダーを用いたフィ−ルド・レコーディング・テープのコラージュ、演奏される場の巻き込み・生成を試みた音のソロパフォーマンスを関西中心に行う。言葉になる前の音、ある記憶に基づく感覚的な音や、自然のモチーフや、音楽における時間性からインスピレーションを受け、「今」「かつて」の時間性と「ここ」「どこか」の場を繋ぐ音の関係性を探っている。写真、映像といった他分野とのコラボレーションも行っている。
□備後英行/Hideyuki Bingo
音楽家。1983年生まれ。
2005年より活動を始め、ヤノベケンジ、淀川テクニック、國府理などの現代美術作家へ楽曲を提供を行う。
西洋音楽の伝統的な表現手段である” 対位法 ” と非西洋音楽の根幹をなす概念である” 下方倍音列 ” に焦点をあて、「時間のあり方」を主題とした音楽を展開する。
http://www.myspace.com/1001131903

sukima industries
http://sukimaind.exblog.jp/
sample white room
http://samplewr.exblog.jp/


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