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音楽を中心に奈良のポップ・カルチャーの発信地として親しまれてきたcafe sampleは今月でめでたく5周年!今年から始まった雑貨の販売もセンスの良いセレクトが好評で、今後の展開にますます期待です。
そんなsampleではドイツで活躍中の音楽家・藤田正嘉(フジタマサヨシ)氏のユニット・el fogの凱旋ツアー奈良公演が開催されます。共演もsampleゆかりのアーティストを中心に実力者が勢ぞろい。必見のイベントです!
■11/1(sun)
balen disc presents
tide -el fog “Rebuilding Vibes” release JAPAN TOUR –
at cafe sample(1st floor) / sample white room(2nd floor)
open:16:30/start:17:00
charge:adv:1800yen/door2300yen(各ドリンク代別)
※予約者特典:balen disc特製CDR


discount:
e-mail: balen.disc@gmail.com
※ディスカウント予約は上記メールアドレスまで?名前?人数を明記のうえ連絡。
(受付締切:開催日の前日)
act:el fog / SJQ(cubic music /HEADZ) / Cheekbone(rose records)/
Kenichi Yoshimura / masaya sasaki(balen disc)/
polyphonic parachute(balen disc)
DJ:HARA(SSSR / star music)
MITSUKI(Future classic / J.A.N)
関連企画:藤田正嘉 版画作品展示
自作アルバム(1st)のジャケットを手掛けるなど版画家としても創作活動を行う藤田氏の作品が会場内に展示されます。

tideは、ポップとエクスペリメンタルの境界を横断するアヴァン・ポップ・ミュージックをテーマに、東京・奈良を拠点として活動中のレーベルbalen discが主催する音楽イベントです。
今回はベルリン在住の日本人アーティストel fogの新作リリースツアーをフィーチャーして開催致します!
静謐でディープな世界観をより研ぎ澄ませた新作を引っ提げ凱旋ツアーを行うel fogに加え、こちらも今年5月にリリースしたニューアルバムが絶賛の声をもって迎えられ、ダイナミズムに溢れるライブパフォーマンスが各地で高い評価を獲得しているSJQ、更には曽我部恵一氏の熱烈なラブコールによってRose Recordsよりアルバムを発表した奈良の俊英cheekbone、そして当レーベルのリリース第一弾アーティストとして、ノイズとテクノをキュートなポップ・ミュージックとして軽やかに提示して見せたmasaya sasakiなど、
実力者が顔を揃える充実の内容となっています。
当日はぜひお誘い合わせのうえ、ご来場ください!
(balen disc)



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el fog
藤田 正嘉(ふじた まさよし)によるソロプロジェクト。2006年より、ドイツ・ベルリンを拠点に活動中。2009年1月には、ベルリン最大のエレクトロニックミュージックフェスティバル、Club Transmedialeに出演しPan Sonic, Tilman Ehrhorn, Yasunao Tone, Shibuya Keiichirouらと共演。
ヴィブラフォンをメイン楽器として演奏しつつ、ライブサンプリングやループマシン等を用い作曲・演奏をする。エレクトロニカ、ダブ、ジャズ、ヒップホップ、クラシックなどの音楽からインスピレーションを受けながら、独自の世界感を追求する。
2007年3月、Remote Viewer が主催するイギリスのレーベルMoteerよりアルバム”Reverberate Slowly”をリリース。
2009年9月に、aus、ミヤウチユウリ主催のflauレーベルより、2ndアルバム”Rebuilding Vibes”をリリース予定。それに伴い、2009年秋に日本ツアーを予定。
(photo by Aoki Takamasa)
http://www.myspace.com/elfog
http://www.flau.jp/
http://www.moteer.co.uk/


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SJQ
SJQは、魚住勇太(ピアノ)、米子匡司(トロンボーン)、ナカガイトイサオ(ギター)、アサダワタル(ドラム)、大谷シュウヘイ(ベース)そして人工生命[gismo]によるプロジェクト。
ループを用いず、一つ一つの音と音がドミノのように連鎖反応させることで、音楽が生まれ、展開する。演奏はコンピュータなどで、生演奏をリアルタイムで音響処理を行う、ライブエレクトロニクスという手法で行われる。
2009年、cubic music/HEADZの共同リリースによりセカンドアルバム”Animacy”を発表。
http://www.dubdb.com/sj/
http://www.myspace.com/samuraijazzquintet


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cheekbone
彼の独特の、流動的で形のないアンビエント・エレクトロニカは、日常生活における人々の生活や話し声、雑音に扇動され、絶えず変化し、自然の成長や、空間を横切る光の腐敗を喚起する。しかし、現実世界の出来事によって奮い立たせられるよりむしろ、”記憶と残像としてのみ存在する何か”を思い焦がれる、ノスタルジックでメランコリックな切ない感覚を表現する。-HSRプロフィールより-
昨年、下北沢の曽我部恵一氏が運営するRose Recordsからファーストアルバム『ちぐはぐ』を発表。
http://www.myspace.com/cheekbonesspace


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masaya sasaki
1984年神奈川県平塚市生まれ。1999年から活動を始める。
演奏、作曲はラップトップ主体として行う。
電子音響、ノイズ、IDM(エレクトロニカ、ブレイクコア、クリックハウス)の要素を独自の解釈で再構築し、変拍子のテクノとして具現化する。
2006年、ネットレーベル minus-N(http://minusn.com/)から、picnic plan ep をリリース。フランス、スペイン2カ国での演奏経験あり。
東京の音響アーティストyuki kaneko とのユニット hum を2008年に結成。
テクノとノイズの新しい中間点を、自然な形で提示するための実験を続けている。
2009年9月新鋭レーベルbalen discよりフルアルバム”music is not means”をリリース。
http://www.henon.jp/


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Kenichi Yoshimura
1980年大阪府生まれ、奈良県在住の音楽家。日本人。
2005年にギタリスト河和正樹とのユニットmezadq(メザク)を結成、大阪を中心にライブを行う。
2008年から単身での活動を開始する。
音楽の原体験であった声とギターが製作の基軸になっている。
奈良のアートスペースであるwhite roomで日々表現を模索しながら、
発表を行っている。
http://kenichiyoshimura.com/
http://www.myspace.com/kenichiyoshimura


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polyphonicparachute
MagicBookRecordsよりソロ名義による1stアルバム『rut』、同アルバムの海外盤が老舗音響レーベルand/OAR傘下の新規レーベルmOARよりリリースしたyuki kanekoと、John Fahey、Jim O’Rourke等に影響を受け。ブルース、カントリーから発展したスタイルの演奏をおこなうtakahisa umeharaによる多幸感サイケ・バンド。yuki kanekoのエレクトロニクスを用いて加工されたピアニカやおもちゃ、キーボードの音、カセットテープレコーダーの操作によるゆらゆらした音と、takahisa umeharaのアコースティックリゾネーターギターやエレキギターを用いた自由な演奏で多彩な音を降らす。
http://www.myspace.com/pppolyphonicparachute

cafe sample/sample white room 
奈良市馬場町1番地 西栄ビル1階/2階
tel:0742-24-2424
http://sample.sakura.ne.jp/


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