ベルギーを代表する素晴らしいピアニストによるコンサート開催決定!
同国の王立音楽院で教鞭もとる実力者ジャン・フィリップ・コラール・ネヴェンさんの初来日ツアー奈良公演です。
極上の音楽が少人数の会場でたっぷりと楽しめます。
定員に限りがありますので予約はお早めに!

予約受付は定員に達したため終了しました。
当日は予約者のみの入場となります。

(主催:pastel records)


Jean-Philippe Collard-Neven 奈良公演

2011年6月4日(土)
open 14:30/start 15:00
前売 2000円 当日2300円

会場 ギャラリーカフェタケノ
奈良市今御門町32-1
http://gallerycafe-takeno2010.jp/

LIVE:Jean-Philippe Collard-Neven / 山崎昭典

予約/問い合わせ:パステルレコーズ
E-MAIL: shopmaster@pastelrecords.com
※25名限定

■Jean Philippe Collard Neven(ジャン・フィリップ・コラール・ネヴェン)
35歳のベルギー人ピアニスト/作曲家。モンス王立音楽院教授。クラシック、ジャズ、フレンチ・シャンソン、現代音楽など多岐に渡るフィールドでその非凡な才能を発揮している。初期にはJean-Paul DessyのMusiques Nouvellesのピアニストを務め、フランスのヴァイオリン奏者Vincent Royerとのデュオなどでも活動。1993年にDexiaコンクール第一位、2003年にはベルギー音楽の発展への貢献から作曲家連盟よりFUGA賞を受賞するなど目覚ましい活躍を見せている。ベルギーを代表する実験音楽レーベルsub rosaと伝統音楽をリリースするFuga Liberaという二つのレーベルに所属していることからも、彼の音楽性の幅広さが見て取れるだろう。近作は晩年のChet Bakerの名パートナーjean-louis rassinfosseとのデュオ作品、また彼が手がけた様々な映画音楽のピースを集めたアルバム『Incidental Music』など。5/18にはflauより傑作との呼び声高いピアノソロアルバム『Between the Lines』をリリース予定。

 

■山崎昭典
京丹後市丹後町在住。2001-2003年にかけて鈴木昭男氏のアシスタントとして、ベルリン、ロンドンでの公開制作やCD制作に携わる。2005年に英国音楽誌WIREのサポートのもと、ガットギターとエレクトロニクスによるアルバム『RED FIELD』をHORENより発表。イギリスの評論家/音楽家、デヴィット・トゥープ氏がライナー文を寄稿し注目される。これまでにロンドン、ソウルでの海外公演及び日本各地で演奏活動を行っている。

 

主催:パステルレコーズ/sukima industries / flau
http://www.pastelrecords.com/
http://www.flau.jp/


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